譜面は一見ぼやけて見えますが、スマホの方は譜面をタッチ、PCの方は譜面をクリックで クリア に拡大できます) a 1 段目1 小節。コードは Em7(b5)だが、フレーズは Dマイナーペンタ+b5ヘキサトニックスケール … 続きを読む
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(譜面は一見ぼやけて見えますが、スマホの方は譜面をタッチ、PCの方は譜面をクリックで クリア に拡大できます) ここからアドリブの 3 コーラス目である。 e 1 段目コードは 1 小節 Em7(b5) 。 2 小節 … 続きを読む
(譜面は一見ぼやけて見えますが、スマホの方は譜面をタッチ、PCの方は譜面をクリックで クリア に拡大できます) C 1 段目 1 小節。 1 拍の 4 分 Ab 音はこの曲の調性である Dマイナーのブルーノ … 続きを読む
「Beautiful Love」における 小曽根 真 のアドリブソロのフレーズアナライズをしていく。 「Beautiful Love」は、1986年にレコーディングされた CD “Spring Is Here … 続きを読む
スタンダードジャズにおけるヘキサトニック バークリー理論にあるアベイラブルノートスケールとは別の考え方で、アドリブフレージングしてみる。 ここでの基本的な考え方は、マイナーブルースヘキサトニック(マイナーペンタ+b5)に … 続きを読む
絶対音感。この言葉を素直に受け取れば、これは音に関する総合的な絶対感覚という意味であろう。総合的とは、音の高低(ピッチ、周波数)、速度(テンポ)、音色、強弱、音空間のすべてである。しかし今、絶対音感と言えば、音の高低にお … 続きを読む
ここに提示するフレーズは、Dm7 と考えるよりもDドリアンと考えた方がよさそうである。Dドリアンモードと考えた場合でも、モードジャズは大きく二つに分けられる。マイルスがやっているモードとコルトレーンがやっているモードだ。 … 続きを読む
マイルス・デイビスのクロマチックラインをフレーズアナライズしてパターン化をしてみた。 例えば、ドリアンスケールでフレージングする場合、順次にスケールを上ったり下ったりするだけではなく、スケールノートを使って、色々な組み … 続きを読む
2016年5 月 3 日テレビ朝日「林修の今でしょ!講座」を観た。この番組の中で葉加瀬太郎がベートーベン “運命 ” とベートーベン交響曲第 5 番の違いについて語っていた。その内容を簡単にいうと … 続きを読む
ヘキサトニックと言っても色々ある(12音平均律で考える)。例えば、12音の中から適当に6音を拾い出し、それをヘキサトニックとするもの。あるいは、2つのトライアドのコンビネーション(組み合わせ)によって出来る 6 音をヘキ … 続きを読む